こんにちは。星野うと(@rainbow_UT)です。私はデジタルでお絵描きをするのが趣味で、大体暇があればお絵描きしています。(アナログ画材も好きですが…。)
通常パソコンでお絵描きする際に必要なものは、「ペンタブレット」と「ペイントソフト」です。上記さえあれば大体OKです。
そこで今回は、私が今現在使用しているペンタブレットのご紹介をしようと思います。
これからペンタブを購入する際に、ペンタブ選びの参考になると嬉しいです。
※おすすめペイントソフトについてはこちら↓
ペンタブレット選びのポイント
現在は、色々な種類のペンタブレットがありますが、私の作業環境はパソコン(Windows)に板タブ使用なので、紹介する内容もそれに準じてます。
中でも最近…というか、大分メジャーになっている液晶タブレット(液タブ)という液晶画面に直接絵が描けるタイプのペンタブレットもありますが、お値段が結構するのでなかなか手が出せません。
昔と比較して割と安価になってきたとはいえ、私にはまだまだ高級品…。
また、過去に家電量販店にて液タブをお試しで使ったことがあるのですが、慣れるまでに時間がかかりそうな印象でした。色々とハードルが高かったです…。
私がぺンタブレットに求めること
- お手頃価格であること(安価)
- 品質が良いこと
- 使いやすいこと
- 有名ブランドであること
以上をふまえて色々情報収集したところ、Wacomの「 One by Wacom 」という製品が良いということを知りました。
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新しいペンタブレットの検討
2018年、これまで長年使っていたペンタブレットが壊れたので新しいものを検討していました。
過去使用していたペンタブレットは全てWacom製品だったので、次も同社製品を希望していましたが、Wacom製品はどれも高い印象が強く、価格で悩んでいました。
そんな中、One by Wacom の情報を入手したので早速公式サイトにて商品概要をみました。


One by Wacom の内容

One by Wacom の特徴
- 安価
- ファンクションキーがない
上記が他のタブレットと違う点ではないでしょうか。
安価といえば、私が過去使用していたペンタブレットは軽く1万円以上はしていたので、ペンタブレットは必ず1万円以上するものだと思っていました。
しかし、 One by Wacom は公式サイトで当時(2018年)は8000円(+税)でした。あまりの安さにびっくりしたのを覚えてます。Wacom製品が1万円以下とは…。
また、ファンクションキーがない点については、私は大体のタブレットに付属している「ファンクションキー」の愛用者ではないので、逆についてることが邪魔でした。
One by Wacom にはファンクションキーがついていないので、板一面が描写可能となっており、すっきりとしたデザインになっています。
あと、本体が結構薄めです。机に置いて作業する際も、机との段差がほとんど気にならないくらい。

One by Wacom の使用感
こちら、使用感全く問題ないです。
筆圧感知度とかその辺はよくわからないのですが、使っていて「描きにくい。」という不便さはありません。
使い始めて1年以上経過していますが、故障なども今のところなさそうです。
安くて使用感問題なく、Wacom製品だし質としては抜群なのでペンタブレット買い替えでお悩みの方はぜひご検討ください。
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