虹色星の創作屋敷
星野うとの創作活動雑記ブログ
左利き

左利きから右利きへ!利き手矯正のメリット・デメリット

うと
うと
こんにちは。 元左利きの交差利き(クロスドミナンス):星野うとです。

この記事では、
左利きから右利きへ、利き手矯正を受けた身として感じるメリットとデメリットについてまとめました。

はじめに…

私は【元】左利きです。

幼い頃、親族により厳しい指導の元、左利きから右利きに矯正させられ、結果、若干の左右盲ありの交差利き(クロスドミナンス)になった者です。

そんな私が、実際に感じる利き手矯正のメリットとデメリットをまとめました。

利き手矯正の苦労ついて

元々右利きではなかった私は、親族により厳しい教育管理下の元、利き手を矯正する躾を幼い頃に受けました。

その時の親の決まり文句は、

「左利きのままではこの先まともに生きていけないよ!」
「左利きは周りに迷惑をかけるでしょ!」
「文字は右利き専用になっているんだから右利きにしなさい!」
「習字ができないよ!」

でした。

日々、左手を使うごとに怒られていたので、左手を使うことがとても怖かったです。

一例として。

食事の時、お箸を左手で使うと食卓を激しく叩かれ、「右手で食べなさい!」と怒られたので、ご飯の時間が苦痛でしょうがなかったです。

それでも人間生きているとお腹が空くので、親が見張ってる内は右手でお箸を持ち、固まったまま親の様子を伺い、親が目を離した隙に左手に持ち替え一気にご飯をかきこむような、そんな食生活をしていました。

私にとっては、右利き矯正は恐怖でしかなかったです。

怖い思いをしながら、それでも自分がこの先まともに生きていくため、周りの人に迷惑をかけないためにひたすら利き手を右手に直す日々を送っていました。

その努力の甲斐あって、気づいた頃には右手で文字を書けるようになり、お箸も右手で使えるようになったので、堂々と文字を書き、ご飯も食べられるようになりました。

利き手矯正した後の生活

矯正が完了した後は、特に怒られることもなかったので、普通にのびのびと生活していたと思います。

とある時から、記憶の中に矯正によって感じた恐怖がなくなっているので。

矯正の甲斐あって、食事(主にお箸)と文字を書くことは今でも完全に右の方がやりやすいです。(日常生活で使うものは大体右になってます。)

上記のことは左手でも多少は使えます。

しかし。

絵を描くことと、ハサミは左手でないとできません。

右手では全く絵を描くことができないのですが、日常生活を送る上では問題ないので特に怒られることはなかったのですが、私にとっては「絵を描くこと」が生きがいになっているので、右手より左手の方が大事です。

【余談】
上記理由から、献血は必ず右手にしてもらいます。

万が一のことがあっても、左手は守られるから。

左利きの弟の存在

そんな恐怖の矯正教育を受けた私には、左利きの弟がいます。

現在も左利きonlyの弟は、私のように幼い頃厳しい矯正を受けることなく、本当にのびのびと暮らしていたことでしょう。

私はそれが羨ましく、そしてちょっとズルいな…と感じていました。

私には厳しく当たって利き手を矯正し、同じ左利きの弟は左利きのままでも特にお咎めなしだなんて…。

本当に訳がわかりませんでした。

なぜ、私だけ…?

そう感じることは1度や2度で済む話ではありませんでした。

利き手矯正のメリット

さてここまで矯正について散々悪口を綴ってきましたが勿論よかったと思うこともたくさんあります。

私が思うメリットをあげておきます。

【利き手矯正のメリット】

  • 右手も左手も使えるようになった。(交差利き=クロスドミナンス)
  • 両方の手が使えるちょっと珍しいレアな人材になれたような気がする。
  • 右手の人と並んで食事をしても手がぶつからない。
  • 「実は元左利きなんだよ。」って言える。
  • 文字が書きやすい。
  • 習字ができる。

…くらいですかね?

利き手矯正のデメリット

次に私が思うデメリットを上げておきます。

【利き手矯正のデメリット】

  • 矯正による感じた恐怖の記憶が残る。
  • 自分は苦労して矯正したのに、左利きのままの人が妬ましい。(負の感情が芽生える。)
  • ※1とっさに左右が判断できなくなる。(若干の左右盲持ちのため)
  • ※2脳の病気による精神疾患を患った。

※1
左右盲については、利き手矯正した人になりやすいとの情報を得たので自分もそうかも…?と思ってます。

※2
あとこれも自分がそうだからあえて【デメリット】としてあげますが、利き手を無理やり矯正した場合脳に悪い影響を与えてしまうらしいです。
自分がまさに【脳の病気による精神疾患】を患っていることから、その病気を患った原因の一つになっているのでは?と思ってます。

※2についてはネット上での知識でしかないので、近々しっかり勉強する予定です。

でも、最近では無理やり利き手を矯正する必要はないと言っている人も増えているので、脳に悪い影響を与えてしまうこと自体は信憑性ありそうです。

利き手矯正について総合的に思う事

「左利きのままではこの先まともに生きていけないよ!」
「左利きは周りに迷惑をかけるでしょ!」
「文字は右利き専用になっているんだから右利きにしなさい!」
「習字ができないよ!」

そう言われて育ったので、左利きの人はあり得ない。と自分の中で思う部分がありました。

左利きの人は幼い頃右手に直す努力をしなかった怠け人だ。…と。

でも最近になってようやく、別に左利きの人だろうが右利きだろうが、その人が健康でいられたらそれでいいのでは?と思えるようになりました。

というのも、生きる上で多少の不便はあれど生命活動を送れない程の苦労はないし、左利きが原因で差別を受けたり、いじめを受けたという話は、私自身聞いたことがありません。

左利きでも普通に生きていけるのです。

じゃあ、なんで私は無理やり利き手を矯正されたの…?

と疑問をもってしまうのですが、もう過ぎた話だし、自分が矯正したことによって得られて利点もあるわけで…。

矯正自体完全に否定はしませんが、過去厳しい恐怖の矯正躾を受けた私が思うことは、

無理してまで利き手を矯正する必要はない。という事です。

左利きから右利きへ!利き手矯正のメリット・デメリット:終わりに…

年々時代の流れが早くなっていて、自分が幼い頃当たり前だった常識や価値観が変わっていくのを肌で感じています。

自分が今では利き手を矯正する必要はない。と結論づけましたが、当時は周りが皆右利きだったし、左利きなんてありえない。って思っていたのも事実です。

だから自分も、自分のために右利きに矯正することを頑張りました。

右利きになることが、よりよい人生を送るためのファーストステップだと…。

でも、泣きながら身に着けた右利きですが、右利きになったからいって褒められた記憶もないし。

弟が既に左利きでも立派に生きている生き証人だし…。

正直、なんであそこまで恐怖を植え付けられながら矯正したのかわかりません。

利き手矯正全てが原因ではありませんが、【脳の病気による精神疾患】を患ったのはそのせいでは…?と、思うことも増えました。

しかし、全て過ぎたことです。

私が私らしく、これからの楽しく人生を歩められれば利き手がどうのこうのなど些細な問題だと思います。

常にこれからの人生をもっと充実させることを考えて、矯正したこと全てが悪ではないということ前向きに捉えて生きていきたいです。

うと
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それではまた来てくださいね!

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星野 うと
20↑♀/人生迷子の絵描き&デザイナー/お仕事募集中/日々の雑記&考察→1次創作のイラスト・漫画→猫/看護師とWebデザイナー歴有/どうやったら楽しく楽して生きられるか日々思案

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