この記事では、
自分にとって必要な情報を見つけるための方法についてまとめました。
はじめに…
私は中学生の頃に携帯を持ち始めました。
それまでは携帯がない事が当たり前だったので、別になくても不便には感じていませんでした。
ネットもパケット放題ではなかったので、滅多に使うことはありませんでしたし、毎日夜になると携帯の電源を落としていました。
家にパソコンもなかったし、ネットとはほぼ無縁状態でした。
それが、携帯電話をスマホに機種変した頃よりネットの通信量を気にしないでも利用できるようになりました。
当時はGREEというSNSを愛用していました…!懐かしい!
どんどんインターネットという物が生活のインフラになっていき、分からないことは検索エンジンで情報収集するのは当たり前。
私の周りでは、ほぼ1人に1台はスマホを持っているような状態です。
そんな世の中の移り変わりの激しい時代に生きていて最近思うことがあります。
それは、検索エンジンで検索しても、欲しい情報が的確に得られにくくなったということです。
必要な情報が見つけられない??
キーワード検索して出てくる記事は大体知らない人のブログ記事がほとんどで、内容も、結局は「自分で考えましょう!」的なものばかりな気がします。
※自分がよく検索ジャンルが、
「副業 お金稼ぎ」
「在宅 お金 仕事」
などばかりだから、「自分で考えましょう!」的な回答になっている気もしますが…。
もっと、具体的に知りたいんだけどなぁ…。と思うことが多く、検索すること自体が億劫になります。
自分にとって必要な情報とは?
しかしここで気づいたことは、【自分にとって必要な情報が何か】を具体的に知る必要があるということです。
最初は何気なくキーワードを調べただけだったけど、もっと知りたい事柄が湧いた時、自分的に「何の何が知りたいのか?」を明確をするのが大事です。
私で例えるなら、
「副業 お金 稼ぎ」
→「ブログで稼げるらしい!」
「ブログ お金 稼ぎ」
→「1つの方法として、記事数をとにかく増やすといいらしい!」
「ブログ 記事 書き方」
→「SEO対策すると検索されやすくなるそうだ!」
……
と、どんどん疑問を突き詰めてピンポイントで検索していけるようにします。
そして、今まではここら辺で「あれ?新しい情報が得られなくなってきたぞ?」となります。似たような回答ばかりになったり…。
ここで一旦、自分が欲しい情報はどのレベルのものなのか?をさらに明確化します。
「SEO対象する為には、Googleアナリティクスをどのように利用し、またどのように解析すればいいのか?調べる項目は?時間帯は?」
など…
ここで自分が欲しいレベルの情報はどのくらいなのか明確にすることによって、このまま検索エンジンで延々と検索する方がいいのか、それとも専門的な書籍を買うべきかと選択できるようになります。
※書籍の方がピンポイントで情報を得ることが出来るので、私は、ネットで解決出来ない場合はすぐに本を買います。
この時に、本を買う場合なら、自分が欲しい情報がのっている本なのかどうか、目次を眺めて判断できるようになるし、必要な本を選べるようになります。
自分にとって必要な情報を見つける方法とは?:終わりに…
自分主体になって、
本当に欲しい情報は何か?
を分析して、そして本当に欲しい情報が得られた時は本当に嬉しいし、さらに記憶の定着が良い気がします。
人に言われたから調べる。
的な、受動的なきっかけではなく、自発的に調べる能動的なきっかけで調べ物等できるようになると調べ物もとても楽しくなります。
私自身も積極的に色々な事に疑問を持つように、日々過ごしていきたいです。
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